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"Stresslinuxの最新バージョンは0.7.105。openSUSE..."

Stresslinuxの最新バージョンは0.7.105。openSUSE 11.4をベースにしているが,GUIはなくCUIのみの操作となる。デフォルトログイン名は「stress」,パスワードは「stresslinux」,とにかくストレスだらけである。これだけですでにクロウト臭がひしひしと感じられるのだが,やはりすごいのはその中身。「stress」「stressapptest」「CPU burn」「hddtemp」「memtester」「memtest86」「iperf」「lm_sensors」など,ひたすらハードウェアに負荷をかけ続け,安定性や温度環境にどう影響が出るかをモニタリングするのに必要なソフトウェアだけが厳選されているのだ。当然ながら超軽量(ISOイメージサイズ約200Mバイト)なので,どんな環境でもさくさく(?)動く。

この”負荷テスト一筋”な迷いない姿勢に,一部のパワーユーザ/テストエンジニアが大絶賛,Microsoftが開発者向けに提供しているオンラインコンテンツ「TechNet Magazine」でも「Stresslinuxこそ,製品出荷前のテストにぜひ利用したい最適のツールセット」と紹介されている。



- Linux Daily Topics:2011年4月26日 テスト,テスト,またテスト… 負荷テスト一筋の男気あふれる”Stresslinux”|gihyo.jp … 技術評論社 (via sengoku38)

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