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- 『SF作家オースン・スコット・カードのコラム「私のカウボーイ・ビバップ」』という記事の「翻訳」はデタラメですよ - 送信完了。 (via otsune)
ひとつほんとうに不思議でたまらないのは、「この手の発言をする人はいったい、いちばん迷惑を被っている原著者のことを考えたことがあるのだろうか」ということ。特にプロの物書きが「スタッフへの感謝を忘れてはいけない」だの「是非DVDを買ってほしい」だの「日本アニメを毛嫌いするのはもったいない」だの、書いていないことを書いたことにされるってのは死活問題なんですよ。元ブログの「訳文」をO・S・カード本人が読んだらどう反応するか、ってことをちょっとでも考えてみたらわかるだろうに。
そもそも紹介したいだけなら、原文にリンクだけ張って「英語はよくわかりませんが、褒めているみたいです」と正直にコメントをつけるなど、いくらでも方法がありますよ。できもしない「翻訳」をしたふりをする必要はないわけで。
”- 『SF作家オースン・スコット・カードのコラム「私のカウボーイ・ビバップ」』という記事の「翻訳」はデタラメですよ - 送信完了。 (via otsune)
翻訳について考えさせられるエントリ。
(via kuzekazuhiko)