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- 原発事故を巡る国内と海外のあまりに大きな温度差:政策・法規制:ECO JAPAN -成長と共生の未来へ- (via igi)
1994年のロサンゼルス地震では多くの高速道路や橋が崩壊した。そのとき、現地調査にやってきた日本の土木関係者たちは口を揃えて「日本の道路は耐震性がしっかりしているので、大震災に襲われてもこんなひどいことにはならない」と豪語した。
だが、1年後に襲った阪神淡路大震災では、阪神高速道路は無残に横倒しになり、新幹線の橋脚なども崩れ落ちた。米国の新聞は「崩れないはずの日本の高速道路が崩壊した」と皮肉たっぷりに書いた。日本の土木関係者は「考えられない災害だった」と「想定外」を繰り返した。そして誰も工事の責任を取らなかった。
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